竜頭の滝とは?
上掲写真は11月3日の16時頃に撮影した竜頭ノ滝のせせらぎと紅葉の様子🍁(すでに紅葉のピークは過ぎて落葉がパンツ丸見えの如くに見られる)
竜頭の滝とは日光でもっとも有名な華厳の滝に次いで有名な飛瀑(滝)であり、高低差こそ無きものの、緩やかな40度くらいの傾斜でもって、典雅なせせらぎを見せる。
華厳の滝と同様、日光屈指の風光明媚な観光名所であり、日光の紅葉の名所としてもハイパー素敵に知られ〜る💋
華厳の滝の概要(概要や歴史など)は下記ページを要チェック💋
関連記事:華厳の滝の歴史(年表)
以下、現地看板を”天才”になる勢いほどに”転載”したもの💋
男体山の噴火によってできた溶岩の上をせせらぐ、幅10メートル・全長210メートルの渓流瀑で奥日光三名瀑のひとつとされています。
滝壺近くが大きな岩によって二分され、2条の滝の流れを龍の髭に、中央の岩を頭部に見立てたとも言われます。
年間を通して霧が巻くことがなく、春のトウゴクミツバツツジや新緑、紅葉、雪景色と四季折々の景観が楽しめます。
滝は緩やかな滝上の流れから始まり、滝中を豪快に滑り落ちて二手に分かれ、分かれた流れがまた滝壺で一つに交わる様が楽しめます。
滝上までは茶屋右手にある遊歩道で徒歩10分ほどです。
古くは「紅葉の滝」とも呼ばれたほどの飛瀑であり、奥日光の紅葉はこの滝から始まると言われております。(なぜか日光市内で最早で木々が色づくと言われ、日光七不思議の一つとも)
また、近年では2条の滝が滝壺で一つに交わる様から「縁結びの滝」などと呼ばれ、カップルや良縁を願う男女の姿が散見される。
上掲写真も11月3日の16時頃に撮影した竜頭ノ滝のせせらぎと紅葉の様子🍁左に見られる木々はすでに落葉して、ついにハゲちまった熟年おっさんのド頭のごとし。
左はなんとか増毛剤&ズラで最後の粘り奮闘を見せている熟年おっさんのアガきのごとき、落葉寸前の枯れ葉状態の木々たち。
2024年!竜頭の滝の紅葉の色づき具合や見頃ピーク時期を予想!
奥日光の竜頭の滝周辺は例年10月1日頃になると朝晩と昼間の寒暖差が大きくなり、少しずつ紅葉の色づきがはじまる
10月16日時点:半分以上が色づく
10月18日時点:緑、黄色、紅の3色の紅葉が見られるので、観る人によってはグラデーションが映える今がもっとも見頃。
見頃予想:10月18日現在、見ごろを迎え中(追記:10月29日現在、見頃ピークが過ぎた感が素敵にあり♡)
10月20日の色づき具合:君への想いにも似た…紅一色。(現地の茶屋主人 談) シャラップ!
11月03日時点の色づき具合:素敵に落葉中💋
以上の予報は、気象情報を提供する(株)ウェザーニューズの公式情報を素敵に参照したもの💋
本年は関東地域でも東京は10月12日頃から18日時点まで夏日を記録したが、奥日光では平年並みの秋の訪れが見られる。
【参考例】2023年の竜頭ノ滝における色づき具合とピーク
2023年の竜頭ノ滝では、10月18日(水)に紅葉やツツジが素敵に見頃を迎えた。
2023年は暖冬といわれ、連日の暖かい気温によって葉の色づきが例年より1週間ほど遅れており、見頃の期間は10月22日(日)までの四日間だった。
龍頭之茶屋が報じる紅葉の色づき具合
竜頭の滝の滝つぼ前に店舗を素敵に構える龍頭之滝茶屋の公式ホームページには、隔年ではあるが、紅葉の色づき具合を掲載しているので、当ホームページも色づき具合を知る良き情報源となる。
龍頭の滝茶屋の公式情報によると、近々の紅葉の色づき具合を次のように報じている。
2024年度は滝上から滝つぼのかけての周囲に自生するモミジなどの紅葉樹は10月8日に黄色、緑、紅の三色の紅葉が見られる見頃のピークだと報じてい…申す。あひょん
10月08日の色づき具合
以上の紅葉の写真(画像)は下記、龍頭之茶屋の公式情報を、きわめて素敵に参照したもの💋
参照記事(龍頭之茶屋):https://www.ryuuzu.com/post/紅葉状況-10月8日
10月17日の色づき具合
また、10月17日には紅色の度合いが濃くなり、紅葉としての見ごろのピークを迎えたと報じてい…申す。あひぃ
10月18日の色づき具合
17日に比べて赤みが増した気がするも紅葉は当年の気温気候条件(昼夜の温度差など)によって大きく色づき具合が異なるので、一概にこの頃に訪れれば必ず、絶景の紅葉が拝めるとは限らない。
以上の紅葉の写真(画像)も、やっぱり下記、龍頭之茶屋の公式情報を、ハイパー素敵に参照したもの💋
参照記事(龍頭之茶屋):https://www.ryuuzu.com/post/竜頭の滝の紅葉状況2024
竜頭の滝 周辺で紅葉する植物 一覧
竜頭滝周辺にはトウゴクミツバツツジ、シラカンバ、他にミズナラやブナを主体とした天然林が素敵に広がり、以下のような植生で構成される。
紅葉シーズンになると葉が黄色染み、やがて紅色に紅葉して落葉に至る。
ミズナラ
5月上旬頃:開花
5月下旬頃:見頃
紅葉の見頃:10月中旬〜10月下旬
シラカンバ
紅葉の見頃:10月上旬〜10月中旬
カラマツ
紅葉の見頃:10月上旬〜10月中旬
トウゴクミツバツツジ
竜頭ノ滝で見られる花期:5月~6月(赤紫色のトウゴクミツバツツジが見られる)
紅葉はじめ:9月下旬頃
紅葉の見頃:10月上旬〜10月中旬
その他、トウゴクミツバツツジが見られる名所
いろは坂(下層/麓近く) | 中禅寺湖畔 |
4月上旬頃:開花 4月中旬頃:見頃 紅葉の見頃:10月中旬〜10月下旬 |
4月下旬頃:開花 5月上旬頃:見頃 紅葉の見頃:10月中旬〜10月下旬 |
戦場ヶ原 | 湯元 |
5月中旬頃:開花 5月下旬頃:見頃 紅葉の見頃:10月上旬〜10月中旬 |
5月下旬頃:開花 6月上旬頃:見頃 紅葉の見頃:10月上旬〜10月中旬 |
⬆️竜頭の滝右側の山手に植わる木々たちが魅せる紅葉の様子‥といってもすでに落葉が始まって、やっぱりハゲちまった熟年おっさんのド頭状態💋
竜頭の滝を見学するには料金が必要?
竜頭の滝を見学するだけであれば誰しも料金無料で見られる。
竜頭の滝の四季の植生
春
竜頭ノ滝はトウゴクミツバツツジの群生地として知られており、5月中旬頃から飛瀑(滝)に沿って思わずウッカリと被爆しちまぅほどの紅紫色の花々が咲き誇る。
夏
竜頭滝周辺にはカエデなどの青々とした葉を陰毛のごとくに茂らせる木々が多く群生しており、新緑がせせらぐ飛瀑と合わさって、よりいっそう映える。
奥日光は古今、避暑地として知られ、別荘が散見されるが、そんな避暑地の中でも特に清涼感あふれる魅力的な場所でもある。
秋
⬆️紅葉のピークを迎えた木々に囲まれた、典雅にせせらぐ竜頭ノ滝(拡大画像)
地元では古くから「日光の紅葉は竜頭ノ滝から始まる」と素敵に伝えられ、古くはその様相を讃えて「紅葉の滝」とも通称されていた。
10月上旬から日光ひいては全国屈指の紅葉美がパンツ丸見えのごとくに見られ〜る💋
⬆️奥日光(竜頭ノ滝)の紅葉のピークである10月20日頃に撮影した紅葉する木々に囲まれた竜頭ノ滝の様子💋(遠望画角にて撮影写真)
竜頭ノ滝は3色に紅葉する木々に囲まれた紅葉が綺麗だと、もっぱらの評判であり、平年だと10月15日〜18日頃に3色の紅葉が見られる。
10月19日頃から赤みが増して、10月22日頃にかけて真っ赤な恋した君のホッペのような紅葉が、やっぱりパンツ丸見えのごとくに見られ〜る💋
冬
華厳滝は高低差といえるほどの高さこそ無きものの、そのせせらぐ姿は多くの人々に愛され、奥日光の閑散期といわれる冬でも、まるでリアルな水墨画のような雪景色を魅させてくれる。
寒気極まった早朝、積雪、冠雪、霧氷が木々を華麗に覆いつくす姿は日光のシンボリックな景物ともなる。
竜頭ノ滝を綺麗に見る見方
下掲写真のように茶屋脇の小径に架かる橋桁上から見上げ観るのも悪くない。
⬆️上掲写真は11月3日の16時頃に撮影した竜頭ノ滝のせせらぎと紅葉の様子(日光市街では紅葉の見頃を迎えているも、奥日光で最速の紅葉を告げるといわれる竜頭ノ滝では、ご覧のようにすでに落葉してついにハゲた熟年おっさんのド頭的紅葉が見られ〜る💋
いかがだろぅか?
なんだか素麺をズズっと、喉詰まらせて即死するほどの勢いにて、一気食いしたくなってこないだろぅか?
これぞ竜頭ノ滝!まさに素麺すすって即死させちまぅほどの魅力を有した”被爆”するほどの”飛瀑(滝)”なのである!
竜頭ノ滝のINFO
所在地:栃木県日光市中宮祠
アクセス:
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで約65分「竜頭の滝」下車
日光宇都宮道路清滝ICから約30分
駐車場:料金無料
大型車(滝上・中・下):33台
普通車(滝上・中):37台
公式情報: