【ピヨ🐣抜け道その1】
このルートでは、神橋交差点の混雑を回避するために、敢えて鬼怒川温泉と逆の方向へ迂回して、宇都宮道路の「清滝IC」を目指すルートとなる。
「清滝IC」から宇都宮道路へ入り「今市IC」で下車して、比較的混雑の薄い、裏道を利用して鬼怒川温泉までアクセスするルートです。
↓清滝IC(日光・宇都宮道路)
↓今市ICまでの所要時間:約10分
↓今市IC・下車
↓国道121号線をひたすら北上(14.8km・約26分)
↓
鬼怒川温泉
- 料金:150円(片道)
- 距離:約30キロ
- 所要時間:約50分
【ピヨ🐣コメント】
秋の行楽シーズンになると、「いろは坂」へ車で紅葉狩りに訪れる観光客が激増するので、必然的に「いろは坂」の最寄りICである「清滝IC」の付近は大渋滞に陥る。
そこで秋の紅葉シーズンは清滝IC方面を経由せずに247号線から121号線へ到る移動ルートを進むことで渋滞に巻き込まれるリスクを極限までヘッジできる。
【ピヨ🐣抜け道その2】
このルートは上述の「今市IC」のさらに裏をかくルートです。…なんや”裏をかく”て
日光東照宮の最寄りインターチェンジである「日光IC」付近での渋滞を避けるために、一つ前のインターチェンジで乗車するのは、もはや誰でも考えそうな手段。
しクぁし!
混雑状況が明白な場合、一つ前の、さらにもう一つ手前のインターチェンジで乗車します。
これは南から(東京方面から)日光東照宮へアクセスする場合を例として考えると、「日光IC」の1つ手前のインターが「今市IC」となる。
その「今市IC」のさらに一つ手前の「大沢IC」で降りて、裏道を使って「鬼怒川温泉」へアクセスするルートです。
大沢ICから鬼怒川温泉までの裏道(抜け道)
日光東照宮
↓県道247号線
↓神橋(交差点)で日本ロマンチック街道/国道120号線へ進む
↓清滝バイパス
↓大沢ICを降りて、国道119号に出ます。
↓国道119号を日光方面へ500m走ります。
↓「杉並木」の中に、斜めに右折する道(県道279号線)があるので「右折」します。
↓しばらく行くと大きな通り(日光北街道461号線)にブツかるので、さらに「右折」します。
↓途中、「大室ダム」「太子食品工業」があります。
↓
国道121号と「T字路(轟団地入口交差点)」で、ブツかるので「右折」
↓
鬼怒川温泉郷(鬼怒川温泉駅)
所要時間:48 分
高速道路料金:(宇都宮道路:5~11月250円・12~4月360円)
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