安産のご利益満載💖子種石💞
滝尾神社境内のさら最奥を流れる天狗沢を渡ると石鳥居と石棚に囲まれたクソデカぃ石コロが見えてくるのだが、このクソデカぃ石コロこそが「子種石」といぅ、不思議しぎしぎ摩訶不思議なご利益をもつとされる霊石なのである。
⬆️正面より素敵に撮影💋石鳥居も置かれるほどに信仰されている様子がうかがえ〜る。
子種石は名前のとおり、巨大な石コロが御神体として祀られる。
その巨大な石コロを囲むようにして石製の瑞垣(垣根)が設置され〜る。
石製と鳥居、石製の瑞垣がある実態を鑑みて、古来、篤い信仰を寄せる信奉者がいることを物語る。
子種石の祈願方法とは?
この石の前で『子どもを授かりますように〜』と祈念すると本当に子供を授かることができるとされ、再び『安産でありますように〜』‥‥などと祈念すると子宝に恵まれるらしい。
⬆️石コロ正面には選考されるほどに線香を供進する台もパンツ丸見えの如くに見え〜る💋
🐣向い見て西側から撮影
🐣向い見て北東から撮影
⬆️これほどの石をドコから運び込んできたのか?それと当地に偶然あったものなのか?‥‥今なお疑問が残る。
子種石のご利益
生誕の際には、無事にポンっ!‥っと、苦しまずあっちゅ〜間に安産できるといぅ、霊験あらたかなパワーを授かれるんだとか。
確かに、神話で例えると滝尾神社の主祭神である「田心姫命」は「縁結びの神・大己貴命(大国主大神)」の妻神であり、大己貴命と結婚して良き子宝に恵まれてい‥申す。あひょ
看板の内容
この石は古くは子種権現(こだねごんげん)といわれた。
「権現」の名が示すように、仏が神の如くにこの石に降臨し、子種を授けるという伝承が今もなお語り継がれる。子供が授かるように、はたまた安産でありますようと、この霊石に祈念すれば霊験があり、地元民はじめ、足繁く礼拝に訪れる信奉者も多ぃ。
「子種石のお守り(子種石守)」も必見💋
この子種石には古くから安産祈願の子種守なるお守りもある。
子種石の御神霊をいただいて特別に奉製されたお守りとであり、この子種石に祈念してから、このお守りをいただくことで霊験あらたかな利生(ご利益)が期待できるとされ〜る。
なお、このお守りは夫婦で捧持することを想定し、2体同時に授かることができ申す。
- 初穂料(値段):1000円
- 授与場所:日光二荒山神社の境内授与所(御朱印授与所ではない)
子種石の概要
子種石の周囲の石を小さく砕いた石が安産子種石守の中に封入されている。
子種石の持ち方
けっして中を開けてはいけない。‥‥らしぃ。(開けるとツキ(運)が逃げてしまぅとか)
実際に二荒山神社には、多くのキャぉっプル(訳:カップル)たちが参詣して、子供を授かったといぅ喜びの声や手紙が数多く寄せられているとのこと。
お守りの説明文
此のお守りは二体を以って1組と成し、緑色は男、紅色は女の守りなり
男女各錦袋のまゝ肌身に付けて恩頼(みたまのふゆ)を待ち、或は函のまゝ神棚に奉安するもよし
「恩頼」とは、神様から受ける恩徳、加護のこと。
滝尾神社の境内案内図
日光二荒山神社には飛び地にも境内があるのだが、そのうちの1つが滝尾神社でゴザる。
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