「はとバス」をご存知ですか?
はとバスには、観光ツアーというものが素敵にあ〜る💋
この「はとバス」は、「観光を目的とした専用バス」で、1925年12月15日に東京都の出資によって設立され、幾多の難を乗り越えて、今日ココにある「歴史のある老舗のバス会社」です。
設立当初は、経営が危ぶまれましたが、以下のような理由で、次第に利用する観光客が増え、現在ではその事業域も東京のみならず、関東一円にまで拡大しています。
【ピヨ🐣01】
「はとバス」は、日本の中のバス会社としては、「天井がない」「2階建てバス」など、少し風変わりな車体デザインをしています。
【ピヨ🐣02】
「はとバス」は、観光ツアーがメインのバスなので、バスガイドが常駐などのサービスが充実しています。
【ピヨ🐣03】
1人でも気軽参加できる。あまつさえツアーの内容からしても、比較的、廉価で利用ができるのもウリの一つ💋
【ピヨ🐣04】
日光東照宮の位置する栃木県でも「はとバス」は無くてはならない、重要な位置付けの観光に特化したバス。
以上、本項では乗りごごちの良い快適な座席での日帰りツアーを4選に絞って掲出した。
【ピヨ🐣注意💋】
以下、プランはすでに終了していたり、プラン募集終了後の再掲載の際、プラン内容が変更になっている可能性もあり。
光に包まれた世界旅行!東武ワールドスクエアといちご畑の隠れ家ビュッフェ
観光コース
浜松町 (10:00発) →いちご一会 (イタリアンビュッフェの昼食) →大谷資料館 →片山酒造 (見学、地酒の試飲、ショッピング) →東武ワールドスクウェア (イルミネーション観賞) →東京駅 (20:30着予定)
人気のイタリアンレストラン(いちご一会)でのビュッフェでお腹を満たしたところで、「大谷資料館」へ。
この観光コースの見どころ【その1】「大谷資料館」
この大谷資料館には、なんと!世にも希な、地下洞窟が現存している資料館となります。
大谷資料館・地下採掘場跡の「歴史と由来」
採掘期間:1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの「約70年間」。
大谷資料館の地下採掘場跡の由来とは、古来から「大谷石」という、不思議な石を採掘するために掘り出されました。
「大谷石」は、この地方でしか採掘が困難で頑丈な造りの石となっており、加工しても見た目の景観が保てるといったことから採掘がされました。
大谷石の使用用途は、主に「駅のプラットホーム」「階段」「門柱」「石垣」などの人目に触れる場所に使用されています。
ちなみに、この大谷石・地下採掘場跡の広さですが、なんと! あの「東京ドーム」に匹敵するほどの広さだと云われております。
大谷資料館・地下採掘場跡の特徴
この大谷資料館の地下採掘場跡の特徴として猛暑の夏の日には、最適な避暑地だということです。
その理由とは、地下採掘場跡の年平均気温はなんと!「8℃前後」。
さらに、第二次世界大戦の戦時中は、地下の秘密工場として武器弾薬が製造され、戦後は政府による「米の貯蔵庫」として利用されてきました。
そして、現在では「写真スタジオ」「映画スタジオ」「コンサート」や「美術展」「演劇場」「地下の教会」として多種多様な使用用途で利用されています。
真夏の日には、ぜひ、来てみたいところです!
この観光コースの見どころ【その2】「片山酒造見学」
片山酒造は、明治13年の創業の酒造の老舗メーカーとなります。
そんなこともあり、独自の酒造方式があり、これを「佐瀬式」と言います。
佐瀬式とは「もろみ」を人の手でより分け、それを袋へ入れ積み上げて圧縮して、お酒を製造しています。
その後、日光山を流れる大谷川の地下の「伏流水」を使用しお酒にしていきます。
このお酒を帰りにお土産用として、いただけるのがこのツアーの醍醐味の1つとも言えます。
ちなみに、栃木県内では、このような人の手を介する方式をとっているには片山酒造を含めて10パーセントほどだそうです。(かなり貴重なお酒であり、味と風味が少し違うようです)
コース番号:H191B
- 旅行代金:大人8980~9980円 小人一律1000円引
- お食事:昼食
- 最小催行人数:20名
- 出発場所:浜松町 10:00
- 到着場所:東京駅20:30(予定)
※2歳未満の方(無料でご参加の幼児を含む)のご参加はご遠慮下さい。
本ツアーの詳細は下記、楽天トラベルorじゃらんを参照💘
※すでにツアーが終了している可能性もあり。
【トイレ付バス・レガートで行く】美人の国足利「美人証明書」&一軒家フレンチヴィーヴルとスカイベリー試食付イチゴ狩り
観光コース
新宿駅西口 (8:20発) →製粉ミュージアム →ヴィーヴル (一軒家フレンチで昼食) 都電 で→美人弁天 (参拝。美人証明書を発行いたします) →織姫神社 →栃木イチゴ狩り (食べ放題) →新宿駅 (18:30着予定)
豪華なバスで行く豪華で嬉しいコースです。
この観光コースの見どころ【その1】「製粉ミュージアム」
製粉ミュージアムは「マーマースパゲッティ」「クッキングフラワー」でお馴染みの「日清製粉の工場」が見学できます。
広大な敷地をもつ、日本庭園付きの日本製粉の資料館も観光でき、帰りにはお土産(お好み焼き粉)をいただけチャイます!
他にも、このお腹が空いてきたところで「レストランヴィーヴル」という一軒家風のレストランで、美味しい♪美味しい♫フレンチをいただけます。
この観光コースの見どころ【その2】「大麦工房ロア」
「大麦工房ロア」は、地元・栃木産の100%の「二条大麦」を使用した、美味しさと健康を追求した栃木を代表する特産品です。
そんな多種ある「大麦工房ロア」お菓子を物色しモグモグ試食ながら、お土産ショッピング!
さらになんと!「大麦ダグワーズ」のお土産付きが嬉しいサービスです。
この観光コースの見どころ【その3】「足利織姫神社」
- 創建:宝永2年(1705年)
- 主祭神:天御鉾命・八千々姫命
この神社は「縁結びの神社」として有名です。
足利織姫神社は「平等院鳳凰堂」を模して造営されたので、社殿の造りが「平等院鳳凰堂」にソックリです!
他にも、「日本全国【恋人の聖地】プロジェクト」にも認定されている神社(観光地)です♥
縁結びのご利益の理由(由来)は、織物を織る時に縦糸と横糸が絡むように織り合って生地になります。
その様相は、まさに男女の恋愛模様に置き換えることができるというのが由来です。
この観光コースの見どころ【その4】「美人弁天」
「美人弁天」とは、広島県にある日本全国に数社ある厳島神社の総本社、「宮島・厳島神社の分社」となります。
したがって、主祭神も宮島・厳島神社の主祭神でもある「市杵島姫命」の分神様をお祀りしています。
よって、「足利市の厳島神社」との由来がある神社でもあります。
このコースは、上記の縁結びの「足利織姫神社」と併せて、特に女性には、嬉しいご利益のある神社に連続してお参りできるところです。
「美人弁天」のご利益
この「美人弁天」へお参りされた方は、御神徳が降り注がれ、心が少し穏やかに、女性らしく優しくなっていると云われています。
その証として「美人弁天」では、「美人証明書」なる証明書を参拝者の方すべてに、発行していただけるとのことです。
この美人証明書には、市杵島姫命の御神徳が注がれており、心も姿も美しくなれるご利益があるとのことです♥
そして、ツアーの締めはイチゴ狩り で、イチゴの食べ放題を楽しんでください♥
コース番号:H188Z
- 旅行代金:大人7,980円~8,480円 小人一律200円引
- お食事:昼食
- 最小催行人数:20名
- 出発場所:新宿駅西口乗り場8:20
- 到着場所:新宿駅:18:30(予定)
※神社はとても階段が多いので歩きやすい靴でご参加ください。
※無料でご参加のお子様は、イチゴ狩り代別途かかります。
本ツアーの詳細は下記、楽天トラベルorじゃらんを参照💘
※すでにツアーが終了している可能性もあり。
親孝行の湯 現代の湯治場 「芦野(あしの)温泉」
観光コース
浜松町 (7:30発) →さいたま新都心駅西口 (けやきひろば2F交番前集合/8:30発) →芦野温泉 (昼食・入浴。約4時間の滞在) →さいたま新都心駅経由 →東京駅 (19:30着予定)
この観光コースの見どころ【その1】「芦野温泉」
栃木県といえば、鬼怒川温泉に目が行きがちですが、忘れてはいけないのが、那須温泉です。
そして、那須温泉といえば、この「芦野温泉」です。
「芦野温泉」の特徴
「芦野温泉」には、なんと!源泉が2つもあり、「湯治場(治癒する目的で長期間滞在)」の温泉宿としても有名です。そんな「芦野温泉」になんと!ゆっくり4時間も滞在できる贅沢なコースです。
「ツルの湯」
「内湯」の「ツルの湯」の泉質(湯質)は、肌が、なめらかになりツルツルになると女性客には評判です。
「薬草湯」
「薬草湯」は、中国の漢方のような、少し独特の匂いがします。
しかし、古来から良薬は口に苦しという言葉があります。
湯船にじっくりと浸かっていると、少し下半身がピリピリとして、身体の隅々(腕や足)まで熱く火照ってきます。
まさに薬湯たる所以と言えますね。
そしてなんと!薬草を使用したものは、温泉だけではなくなんと!「サウナ」もあるとの事です。
サウナに入るとハッカ飴を口に入れているかのようなスースー感がします。
「芦野温泉」の主たる効能
- 神経痛
- 花粉症
お風呂上がりの火照った身体を浴衣で包み込み、そのまま豪華なお食事がいただけチャイます!日頃の疲れをこの「芦野温泉」でじっくりと癒すことができますね。
コース番号:S153C
- 旅行代金:大人 8,980 円~ 9,480 円
- お食事:昼食
- 最小催行人数:20名
出発場所:浜松町 (7:30発) さいたま新都心駅西口 (けやきひろば2F交番前集合/8:30発)
到着場所:さいたま新都心駅経由 バス 東京駅 (19:30着予定)
世界遺産の日光と大好き!イチゴ狩り
毎年大好評の日帰りツアーです。
今年のイチゴは、栃木県の(とちおとめ)の後継品種で希少価値のある(スカイベリー)が食べ放題なんです!
この観光コースの見どころ【その1】栃木県産イチゴ「とちおとめ」
CMでも有名な栃木県産のイチゴがこの「とちおとめ」です。
「とちおとめ」は、1996年(平成8年)に品種登録され、栃木県農業試験場で大切に育てられたイチゴの中の王様とも言えるべき高級品です。
現在では、栃木県を代表する特産品とまでなっています。
こんな高級イチゴを取り放題!食べ放題できる超豪華なバスツアーです。
この観光コースの見どころ【その2】「日光東照宮」
- 日光東照宮の創建年:1617年(元和3年)
当サイトでも、すでにご紹介の通り、この「日光東照宮」は、徳川幕府の創始者であり、初代将軍である「徳川家康公」を神格化して、御祭神としてお祀りしている神社となります。
日光東照宮にたどり着くと、真っ先に参拝客の眼前に飛び込んでくる光景が、国宝である「陽明門」です。
この門は、世界的にも名を馳せており、まさに、日本文化を世界に発信する世にも希な、大変美しく貴重な門です。
このコースの1番の特徴は、なんと!一般には公開されていない「将軍の間」へ、東照宮の巫女さんのガイド案内つきで、観光できるところです!
日光東照宮でのお参りが済んだあとは、お待ちかねのお食事タイムです!「日光カステラ本舗」で、「イチゴのケーキ」や「イチゴ大福」などが何と食べ放題!至れり尽くせりで大満足ですなコースです!
コース番号:H105B
- 旅行代金:大人9480~9980円 小人(6歳以上12歳未満)一律200円引
※無料でご参加のお子様は、イチゴ狩り代別途200円かかります。 - お食事:昼食
- 最小催行人数:20名
- 出発場所:池袋8:00
- 到着場所:池袋19:00(予定)
本ツアーの詳細は下記、楽天トラベルorじゃらんを参照💘
※すでにツアーが終了している可能性もあり。
ところで・・「はとバス」は車椅子で利用できる??
全コース車椅子はバスのトランクに乗せますので、必ず介助者の付き添いが条件となります。
また、神社に行くコースは、階段等あるので、ご注意ください。
「はとバス」の「日帰りツアー」のINFO
電話番号「はとバス予約センター」
- 03-3761-1100(8:00~20:00/年中無休)
URL
本ツアーの詳細は下記、楽天トラベルorじゃらんを参照💘
※すでにツアーが終了している可能性もあり。