無念橋
本殿の真後ろ、三本杉の前にはゆるい弧を描いたミニ石橋があるのだが、このミニ石橋にはちょっとした由緒がありまする。
その昔、女人、牛馬は山内立ち入り禁止とされていた。そこで山内には入れない者は、この橋を自らの年齢と同じ数だけの歩数で歩き渡ることで、女峰山を拝したのと同じだけの功徳が得られたとされていた。
それゆえ「願い橋」という名前が付されたといぅ。⬆️向い見て東側より素敵に撮影💋
案内看板の内容
重要文化財
無念橋
三本杉を通してご神体山の「女峰山」を遥拝するため、自分の身を清め俗界と縁を切ることを意味する橋であったが いつの頃からか己の歳の歩数で渡ると女峰山頂上 奥宮まで健脚で登った事となり願いがかなえられると言われるようになり「願い橋」と呼ばれる江戸時代までここは日光修験の中心地であったところから修験者(山伏)達の足腰のたんれんのための修行が原因でこうした伝承が生まれたのであろう
注意点
つまり、オッさんorオバハンになればなるほど、ク、コココココココ……っコケっ!‥‥(1歩=コ)と奇声をあげんばかりの超短い歩幅で歩かなアカンちゅ〜こと💋
逆に1歳児とかやったらマタ裂けて出血&切れ痔さんコンニチワ状態💔うきゃ
滝尾神社の境内案内図
日光二荒山神社には飛び地にも境内があるのだが、そのうちの1つが滝尾神社でゴザる。
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