【徒歩でも行ける!】JR日光駅から東武日光駅を経て日光東照宮(二荒山神社・輪王寺)までの移動ルート

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JR日光駅の駅舎を右に出て徒歩約4分ほど直進すれば、やがて東武日光駅に到着します。

東武日光駅の前には大きな道路が通っていますが、この道路をまっすぐ脇目も振らずに約17分ほど直進すれば、やがて神橋と神橋交差点が見えてきます。

神橋まで来ればいよいよ目の前には2社1寺が位置する日光山が視界に入ってきます。

以下ではJR日光駅から東武日光駅を経由して日光東照宮までの行き方を写真付きでご紹介しています。




【徒歩でも行ける!】JR日光駅から→東武日光駅を経て→日光東照宮(二荒山神社・輪王寺)までの移動ルート

時間に余裕があるのであれば、徒歩でのアクセス方法もオススメいたします。

徒歩の場合、東武日光駅前を走る「国道120号線(ロマンチック街道)」を右に歩き、「日光山内」の方角へひたすら直進します。

JR日光駅。スタート。まずは駅舎を右に出て直進して東武日光駅を目指す!アチョ~っ!あたぁ!

 徒歩2分くらい歩くと東武日光駅の三角屋根の駅舎が視界に入る

 東武日光駅の駅舎の前の横断歩道を渡る!

 東武日光駅のバス乗り場。世界遺産バスはこのバス乗り場の中央「2Bのりば」から乗車する。

 バス停の前の横断歩道を渡る!

 ここから神橋交差点までひたすら直進する!

 東武日光駅の駅舎に背を向けて直進して右を向いたところ。この道(ロマンチック街道)を直進する!ほぉぉぉぅ!

 道中は田舎っている感じがすると思いきや、それなりの店が並んでいる。直進!

途中にはガストがあるので、小腹減りはここでシコ流しを行いグ〜グ〜とくそやかましいクソ腹を沈静化させる。




死にかけるほどロマンチック街道(国道119号線)を直進すると、やがて写真のような交差点が見える。

これが噂の神橋前交差点。ハイシーズンは大渋滞する。日光山内の入口である「神橋」や神橋社務所とその手前に土産物屋が見えくる。

 さらに直進すると神橋を渡り、さらに神橋たもとを左折して直進する!

 このあたりは部分的に歩道がない上、車の通行量が多いので事故に巻き込まれないよう車を警戒しながら進む!

神橋の前。写真のように歩道がないので非常に危険!いち早く歩道ができて欲しい。

ちなみに紅葉シーズンの神橋と下を流れる大谷川は日光・紅葉のベストスポットに選出されているほど。お見逃しなく!

直進した先に日光山内の入口である「神橋」が見えてきます。 神橋の手前には神橋の御朱印の授与所がある。

 神橋を渡ると左前方に側すぐ目の前に山へ入る林道(表参道)が現れます。

ここが日光東照宮の境内入口の鳥居までつながっている噂の”表参道”の入口。小山を登る形の林道になるが、道は舗装されているので体力のある車椅子の方なら進むこともできる。

振り返ったところ。神橋がわずかに見える。直進!ヒぃーコら、ヒぃーコら、バヒぃン、バヒぃン

 途中、三叉路が出現するが直進する!

 この林道を直進すると手前に輪王寺境内への入口と勝道上人像、世界遺産バスの勝道上人像前バス停が見えてきます。

やがて勝道上人前バス停と勝道上人像が見えてくる。奥に見えるのは三仏堂。ここから輪王寺境内に入ることができる。 東照宮に行く場合は、左折して直進する。ここから東照宮まで徒歩約8分。

↓(写真)のお土産屋さんの前に勝道上人像が建っている。




 ⬆️勝道上人像

 勝道上人像を前にして手前の道を左折して直進すると東照宮の鳥居へ繋がる「表参道」が見えます。

 徒歩2分くらい直進すると道なりにカーブが見えてくる。直進! カーブを曲がると正面に車両立ち入り禁止の柵が見える。 柵を越えてさらに参道を直進する!  柵を越えると目の前に輪王寺の黒門前の御朱印授与場所が見える。 その後ろに輪王寺(三仏堂・逍遥園)への入口である「黒門」が見える

 さらに1分ほど直進すると東照宮の入口の鳥居が見える。

⬆️東照宮の入口の石段と鳥居


上記、東照宮の入口鳥居を左側には上神道と呼ばれる参道が見えますが、この参道を約4分ほど進んだ先に日光二荒山神社があります。

東照宮は神橋から徒歩10分、二荒山神社は神橋から徒歩約15分くらいで到着できます。

【アクセスルート地図】


  • 所要時間:約38分
  • 距離:約2.6 km

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