【日光 鬼怒川”お菓子の城”】ってどんなところ?

スポンサードリンク

実は日光さる軍団劇場の敷地の真向かいには「お菓子の城」と言う謎の「」があります。

⬆️お菓子の城正面

どのような城かと言いますと、実際は城ではなく「お店」にはなるのですが、あまりにも店が巨大すぎて、西洋の映画によく見る「伯爵の城」に見えます。

このためなのか「城」というネーミングが付されています。

以下ではこの謎多き日光鬼怒川「お菓子の城」の正体について大暴露していまする。…大暴露?




日光・鬼怒川「お菓子の城」ってどんなところ?

⬆️左側がお店。右側が工場になっている。

「城」と言うだけあって2階建て建物で店内は以下のような構成になっています。

1階

1階部分ではお菓子の販売や日光のお土産菓子の販売をしています。

2階

2階部分は「コーヒーショップKAME家」と言う「喫茶店」になっており、「自家製のオリジナルケーキ」や「お菓子」、「オリジナルのコーヒー」をいただくことができます。
店の中に入るとまずそのお菓子の量に驚かされると思います。

様々な種類のケーキやプリン、パイをはじめとして、饅頭や日光の名物菓子などが積みあげられています。

オススメは「チーズケーキ」と「クッキー全般」と「100円ドーナツ」です。

店が城ほどの規模なのには理由があり、なんと!お菓子工場が隣に併設されており、つまりはこの工場でお菓子が無限に生み出されています。

店内のお菓子が減ってもすぐに補充されるため、常にお菓子が積み上げられていると言ったことになります。

尚、この工場ではお菓子を作る工程を見学することができ、さらに不定日とはなりますが、お菓子を包装したりするなどのお菓子作りの体験もできます。

お菓子の城のモットーでもある「おいしさまる見えふれあいファクトリー」と言うフレーズのとおり、視覚で味わい、舌で味わい、持ち帰って堪能できると言った、まさにお菓子づくしの「お菓子の城」と言えます。

日光さる軍団へ訪れた際は、1度立ち寄ってみてはいかかがでしょう?

お菓子の城で売っているお菓子はほぼ自家製のオリジナルお菓子!

お菓子の城で取り扱っているお菓子は、ほぼ自家製の作りたてです。

その場で100種以上もの焼きたて菓子を食べることもできますし、お土産用にもしていただけまする。

寒い冬にはホカホカ揚げたて「かりんとうまんじゅう」。夏い暑には日光の天然氷を使用した「天然氷かき氷」など、季節に合わせたお菓子も楽しむことができまする。

日光鬼怒川・お菓子の城の場所(地図)

お菓子の城は日光さる軍団の園内にはありんせん。あくまでも向かいの敷地にある建物です。

日光さる軍団の駐車場の真向かいにある建物です。

お菓子の城への交通アクセス

  • 小佐越駅から徒歩約20分
  • 新高徳駅から徒歩約20分
  • 鬼怒川温泉駅から日光江戸村行きバス15分、「お猿の学校前」バス停下車

日光鬼怒川・お菓子の城のINFO

住所:栃木県日光市柄倉790-2
営業時間:8時~17時・2Fコーヒーショップ:10時~15時
休業日:販売:元旦のみ休み/工場:元旦・水曜・金曜 

公式ホームページ:https://www.nikko-okashinoshiro.com/

スポンサードリンク -Sponsored Link-


当サイトの内容には一部、専門性のある掲載がありますが、これらは信頼できる情報源を複数参照して掲載しているつもりです。 また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。