【ライトアップ期間限定あるワヨ💘】日光山輪王寺「中禅寺(立木観音)」の御朱印の種類(値段)や受付場所(時間)を‥‥お知ってGO❓

スポンサードリンク

中禅寺は日光山内の輪王寺とは離れた場所にある!

中禅寺は日光山輪王寺の支院の一つだが、東照宮や二荒山神社のある日光山内にはゴザらぬ!

日光の紅葉スポットで知られるイロハ坂を通り抜けて、車で約40分くらい進んだ先の中禅寺湖湖畔に素敵に佇む寺院となる。

本項は中禅寺でいただいた御朱印の種類や金額、受付時間などについて、やっぱり素敵に述べたものであ〜る。

中禅寺でいただいた御朱印 一覧

通常頒布の御朱印

  1. 御本尊「立木観音」の御朱印
  2. 金剛閣の御朱印
  3. 波之利大黒天堂の御朱印
  4. 薬師如来(温泉寺)の御朱印
  5. 下野七福神の色紙御朱印
  6. 坂東三十三観音霊場(下野第十八番)の御朱印
  7. 坂東三十三観音霊場(下野第十八番)「御詠歌」の御朱印

期間限定頒布の御朱印

  1. 「吉祥天」と墨書きされた御朱印
  2. 「大黒天」と墨書きされた御朱印
  3. ライトアップ期間限定の御朱印
  4. 写経体験者 特別御朱印「立木大悲殿」
  5. 写仏体験者 特別御朱印「立木観音」

以下ではこれらの各御朱印を写真(画像)を用いて、詳らかに述べたぅい。




中禅寺の通常頒布の御朱印

御本尊「立木観音」の御朱印

平成ver.
  • 冥加金(値段):300円(現在500円)

金剛閣の御朱印

2018年度より、ばっちり素敵に授与が開始された中禅寺の新しい「金剛閣」御朱印とな〜る。

令和五年ver.

平成ver.
  • 値段:300円(現在500円)

波之利大黒天堂の御朱印

令和五年ver.

上記、御朱印に記される「大黒天」とは、当寺の本堂奥に佇む「波之利(はしり)大黒天堂」に奉斎される大黒天像のこと。

平成ver.

「波之利」の名称の由来として次のような故事が、やっぱり素敵に伝わる。

輪王寺&二荒山神社を開創した勝道上人が日光開山を祈念したところ、中禅寺湖水平線から波に乗った大黒天が現出し、勝道の願いを素敵に叶えたと伝わる。

程なくして勝道は男体山登頂を達成し、湖畔に大黒天を祀った。これが本像ならびに当該、本像を由来とした当御朱印の正体である。

  • 値段:300円(現在500円)
授与場所

御朱印所




薬師如来(温泉寺)の御朱印

令和五年ver.

温泉寺のご本尊たる薬師如来像に因んだ御朱印とな〜る。

令和ver.

  • 冥加金(値段):300円(現在500円)

輪王寺の温泉寺とは輪王寺の支院(末寺)になる。

⬆️激辛ペヤングを毎日食べ続られる奴がおらんほど噂の‥‥「温泉寺」

この「温泉寺」の境内にはその名前のとおり温泉があり、一般の方で入浴することができます。

⬆️毛抜きで鼻毛抜いた直後に出る涙ほど噂の‥温泉寺「薬師の湯」(画像は輪王寺より)

この温泉寺の温泉の近くにも鐘楼があって温泉に浸かりながら聞く、鐘の音色が頭から身体中に響き渡り、なんとも言えない癒しになるんだそうです。

ただし、温泉寺は輪王寺境内からかなり離れた中禅寺湖のさらに山奥になります。三仏堂から車でおおむね1時間はかかります。

日光山輪王寺別院 日光山 湯元・温泉寺

温泉寺のご利益
  • 健康増進
  • 延命長寿

温泉寺にて写経体験者限定頒布の御朱印

薬師如来は、温泉寺のご本尊。本堂に、素敵に安置される。

特に傷病の平癒に霊験があり、災難、飢餓から一切の衆生を救済する。

御朱印紙はキラキラと眩い光を放つ白金仕様💘

  • 価格:1,000円(写経体験料金+御朱印代金を含む)

温泉寺にて写仏体験者限定頒布の御朱印

瑠璃光殿とは、ご本尊たる「薬師如来像」が安置される本堂のこと。

薬師如来は「薬師瑠璃光如来」とも称することに因む。

御朱印紙はギラギラと眩い光を放つ白銀仕様💘

  • 価格:1,000円(写仏体験料金+御朱印代金を含む)




写経体験者に授与される限定御朱印

令和五年ver.

令和二年ver.

中央の文字は「立木観世音」。

下掲御朱印は写経体験者のみに頒布される限定御朱印となる。

通常、輪王寺では「般若心経(276文字)」を写経するらしいが、現今、初心者や外国人参拝客が多いため、特別に短いお経「延命十句観音経(16文字)」の用意もある。(変更になっていることもあるので事前に確認要💘)

当該、16文字写経特別体験の参加者であれば漏れ無くいただける御朱印となる。

「大悲殿(だいひでん)」とは観音が座す御堂(建物)のこと。

「大悲(だいひ)」とは、衆生を苦しみから救済しようとする仏や菩薩の広大無辺な慈悲の心を表す。

それゆえ、観音菩薩の別称としても扱われる。

  • 納経料金:1,000円(体験と御朱印を併せて)
  • 申し込み場所:授与所
  • 写経体験場所:中禅寺境内の客殿

写仏体験者に授与される限定御朱印

令和五年ver.

令和二年ver.

写仏(しゃぶつ)とは仏の身体を描く修行のこと。

発想は写経と似ているも、絵画になるのでうまく描こうとすると画才を要する。

慣れるとスラスラと書けるようになるらっしぅぃが、体験ということや参拝者のほとんどが遠方のため、時間上の都合を考慮して中心部だけを描くことになってい‥‥‥申す。ヴァぇっ
※本来は全身描く。

写経と同様、下掲御朱印は写仏体験者のみに頒布される限定御朱印となる。

  • 納経料金:1,000円(体験と御朱印を併せて)
  • 申し込み場所:授与所
  • 写経体験場所:中禅寺境内の客殿




下野七福神(色紙御朱印)

この御朱印をいただくためには、まず、専用の色紙を購入する必要がある。

色紙は授与所で素敵に買えるが、朱印(宝印)は別途、代金が必要💘

中禅寺でいただける七福神御朱印

  • 色紙の代金:1,500円
  • 宝印の代金:500円

坂東三十三観音霊場の御朱印

専用御朱印帳にいただいたver.

「立木大悲殿」と中央に大きく墨書きが素敵に入る。

中禅寺は坂東三十三観音の第18番札所であることが分かる。

御詠歌の御朱印

坂東三十三観音の御詠歌の御朱印です。

とりわけ、このご詠歌の御朱印は日光開山1250年記念で授与していたものであり、左端にそのことを示す「日光開山一、二五〇年記念」の印判の押印が見える。

通常時は「日光開山1250年記念」の印がありんせん。

  • 御朱印の金額(値段):500円
『中禅寺  登りて 拝む 湖の 歌の浜路に 立つは白波』

意味

「中禅寺 登る」とは、おそらく麓の日光市街(輪王寺の本堂が素敵にある)から標高のある中禅寺へ参詣することを意味する。

「歌の浜」とは、立木観音が打ち上がった浜辺だと、これまた素敵に伝わる伝承の場所。

その歌の浜に打ち寄せる白波を横目に中禅寺へ寺参りした時の心象を表象したものか。

中禅寺の期間限定御朱印

奥日光ライトアップ期間限定の御朱印

中禅寺では毎年、ほぼ11月中頃の紅葉見頃時期になると「奥日光ライトアップ」と銘打ってライトアップが実施されることがある。

そのライトアップ期間&ライアップ時間に頒布される特別御朱印となる。

令和三年ver.

境内、鐘楼の脇に建つ「愛染堂」にて奉安される愛染明王にちなんだ御朱印でゴザる。

御朱印中央に愛染明王と力強い筆圧で書かれてい‥‥申す。ガハっ

  • 金額:500円
🐣令和五年度のライトアップ実績
  • 期間:11月11日(土)〜11月19日(日)
  • 時間:16時30分〜19時
  • 夜市:11日、12日
令和三年度のライトアップ期間
  • 期間:11月13日(土)〜23日(火・祝)
  • 時間:16時30分〜19時
  • 夜市:20、21、22、23日




中禅寺の過去に頒布された御朱印 一覧

「大黒天」と墨書きされた御朱印

  • 御朱印の金額(値段):500円

この御朱印は日光開山1250年記念して頒布された御朱印になるので、左端に「日光開山1250年記念」の印判の押印が素敵にある。(現在はなし)

「吉祥天」と墨書きされた御朱印

大黒天に引き続き、日光開山1250年記念の御朱印となる。

像高わずか60㎝の日光を開山した勝道上人に縁の深い吉祥天像が公開された記念御朱印であ〜る。

  • 公開期間:2016年(平成28年)7月31日〜2017年(平成29年)11月30日

  • 御朱印の金額(値段):300円

※これらの御朱印の頒布はすでに、きっぱり素敵に終了💘

中禅寺にて御朱印がいただける場所

  • 境内授与所

授与所では御朱印帳のほか、御朱印、お守りも授与されてい‥‥‥申す。グハっ

中禅寺で御朱印をいただくには拝観料金が別に必要!要注意!

種別/区分個 人団体
(20名様以上)
障がい者
大人500円450円100円
小中学生200円180円無料

中禅寺境内へ入るためには所定の拝観料金が必要になる。

然るに御朱印をいただくためには別途、拝観料金が必要になるということ💋

中禅寺にて御朱印帳の買える時間

時間
4月~10月午前8時~午後5時
11月午前8時~午後4時
12月~2月午前8時30分~午後3時30分
3月午前8時30分~午後4時

※拝観受付は、いずれも30分前で終了につき要注意。
※現在はコロナ禍により時短営業されている可能性もありまする。

営業時間(オープン時間)については下記、輪王寺公式サイトをご覧ください。

中禅寺の授与所の混雑具合

中禅寺の授与所はそれほど混雑していませんが、観光バスで訪れる団体やツアー客などと、はち合うとあっという間に列ができる。

授与所は基本、1人で受付されているので、書いてもらう人が多ければ多いほど待ち時間が生じる。(奥日光の紅葉見頃時期は二人体制だった)

普段は混雑することなく、わりとスムーズにいただける。

中禅寺の御朱印帳

中禅寺ではオリジナルの数種類の御朱印帳を素敵に販売する‥‥というより、どうやら中禅寺を傘下に収める日光山輪王寺では、三仏堂、護摩堂、本地堂(鳴き龍)と、それぞれでオリジナル御朱印帳を頒布する。

中禅寺の近くには日光二荒山神社の中宮祠がある!

この中禅寺から徒歩約15分、同様に中禅寺湖畔には、日光二荒山神社の別宮となる「中宮祠」が、きっぱり素敵に佇む。

当該、中宮祠でもオリジナルの御朱印を授与されているので、御朱印めぐりしているコノヤロー共は社参してはいかがか。

関連記事一覧

スポンサードリンク -Sponsored Link-


当サイトの内容には一部、専門性のある掲載がありますが、これらは信頼できる情報源を複数参照して掲載しているつもりです。 また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。