「源泉かけ流し」の定義や温泉との違いとは?温度は意外に熱くない源泉もある!

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「源泉」とは?

以下、画像はhttps://ja.wikipedia.orgより引用

自然湧出型源泉

「源泉」とは、湧き出た温泉(にごった湯水)のことを指しまする。

その源泉から湧き出た湯水をそのまま湯船に流し込むことが「かけ流し」。これらを合わせたものが‥‥「源泉かけ流し」!と相成りまする。

そのままの湧き出た温泉を使用しているので、古来、「天然の薬湯」とも云われ、様々な効能があるとされていますが、常に湧き出た温泉水が湯船に注ぎ込まれなければ「源泉かけ流し」とはいえませんので、豊富な湧出量が絶対条件となりまする。

しクぁし!湧き出る温泉水は30℃くらいの低温と呼べるものや、逆に50℃を超えるようなケースもあるため、人間の入浴適温となる40〜43度くらいに調整する必要がありまする。

そこで、鬼怒川温泉郷内の多くの日帰り入浴を提供している施設では、加熱のみ or 加水&加熱処理をして温度調節していますが、やはり温泉の濃度が濃く感じられるのが「加熱処理のみ」をおこなっている施設です。

加水とは?

「加水」とは水を加えて温度調節を行っていますので、濃度でいえば少し薄まった感はありまする。

ただ、施設の中には「川水」という自然の冷却装置を活用するために、わざわざ「川」にパイプを通して、温度調整された源泉の湯水をそのまま湯船に注ぎ込んでいる施設もありまする‥‥が!正直、ごく希。

源泉の湯水は成分が濃く、色がにごっていることから、清掃に手間はかかるのですが、湯船に湧き出た温水をそのまま注ぐだけなのでコスパ的には最良。

ただ、問題になってくるのが衛生面。「温泉法」という法律の定めがある中で衛生面を一定に保ちながらの運営を考慮する必要がでてきます。

そこで、ほとんどの施設では源泉かけ流しはしていても、そのまま使用することはせず、湯舟の中の温泉を吸い取って、「ろ過フィルター」を通して再度、湯船に戻す「循環ろ過形式」を採用しています。

「循環ろ過形式」とは?

循環ろ過形式とは、平易に「塩素消毒」のこと。レジオネラ菌の増殖を防ぎ、髪の毛や陰毛、テぃんカスやムぉんカスなども吸い取って衛生を保つことです。(学校のプールをイメージしていただければ理解が進む。)

しクぁし!中には循環式を採用しながら「源泉かけ流し」と謳っている施設もありまする。では「源泉かけ流しの定義」とはなんぞやということになりますが、ちょぃと下記をご参照くだせぇな。ウぇっハ


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源泉かけ流しの定義

とりわけまずは‥‥

  • 「源泉か湧き出た湯水がそのまま絶えることなく湯船に注がれていること」
  • それと、「源泉から湧き出た湯水を湯船に注ぎ、溢れ出た分だけの湯水の量が湯船の外にあること」

以上、を必須条件として、実は「源泉かけ流し」の定義は全国津々浦々の温泉地で異なっています。

  • 日本温泉協会や公正取引委員会では「加温はしても良いが、加水は源泉かけ流しとは言えない」
  • 日本源泉かけ流し温泉協会では「最低限の加水や加温は認められる」
  • 温泉地を総括する一部の市町村では「塩素消毒は基本不可。しかし条例の定めに則ったものであれば認められる」
  • 大手旅行会社「じゃらん」では掲載に際し、独自に「加温したり加水すると源泉かけ流しとはいえない」と定めているようです。

(一部、じゃらん参照)

以上、入浴施設選びの参考にしていただければと思いまする。

源泉かけ流しなので温度調整が煩雑!

これは源泉かけ流しの大きなデメリットともなりまするが、源泉かけ流し温泉は自然から湧き出る温泉水をそのまま湯船にかけ流しているため、自然の作用に依存していることになりまする。

したがって冬季は温度が低くなり、逆に夏に温度が高温になります。

下記でご紹介する源泉かけ流しの施設では、温泉の出を絞るor緩める、 窓の開け閉めによる外気の吸入/排出‥などの精一杯の温度管理をされていますが、止むを得ず、温度調整がうまくいかない日もありますのでご了承ください。

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