「東京(成田空港・羽田空港)」・大阪・京都から日光東照宮へのアクセス(行き方 )「バス(高速バス・夜行バス・路線バス)」
平成28年度から羽田空港・成田空港から、この日光山までの直通の路線バスが運行しています。
これも外国からの観光客が増えた背景が影響していると思われます。
以上、以下では、日光東照宮へ以下のようなアクセス方法をご紹介していきます。
- 成田空港から日光東照宮までのアクセス(行き方)
- 羽田空港から日光東照宮までのアクセス(行き方)
- 東京から日光東照宮までのアクセス(行き方)
- 大阪・京都などの関西方面から日光東照宮までのアクセス(行き方)
そして、ご紹介する主なバスの種類は、以下のとおりです。
- 「路線バス」
- 「高速バス」
- 「夜行バス」
「成田空港」から日光東照宮までのアクセス(行き方)「空港路線バス・マロニエ号」
上述の通り、平成28年度から関東自動車株式会社・千葉交通から、成田空港とJR日光駅間を経由する直通の路線バスが運行しています。
これによって、東武鉄道への乗り換えが必要なくなり、空港のロビーから直で日光へアクセスすることが可能になっています。
ただし注意点があり、この空港直通バスは「季節運行」しているバスとなります。
- 季節:4月から11月まで
つまり、クソ寒いコノヤローな時期である12月から3月までは運休と言うことになります。
以下では、空港路線バス・マロニエ号の運行ルート・料金などをご紹介していきます。
運行ルート
成田空港「第3ターミナル」 発着「マロニエ号」
1F8番のりばから「JR日光」行きへ乗車
第3ターミナル高速バスのりば地図
↓
成田空港「第2ターミナル」
1F10番のりばから「JR日光」行きへ乗車
第2ターミナル高速バスのりば地図
↓
成田空港「第1ターミナル」
1F8番のりばから「JR日光」行きへ乗車
第1ターミナル高速バスのりば地図
↓
真岡(スパリゾートリブマックス前)
↓
柳田(柳田大橋西)
↓
JR宇都宮駅西口
↓
鹿沼インター入口
↓
JR日光駅前 発着
※時刻表はコチラ
料金
大人:4500円
小人:2250円
※15名以上は団体割引適用あり。(但し、同一便・同一乗車地に限る)
運行所要時間(成田空港⇔JR日光駅)
約4時間
関東バスへお問い合わせ先「電話番号・営業時間」
電話番号:028-638-1730
営業時間(受付時間):
平日:8時から19時まで
土曜:8時から18時まで
日祝:9時から17時30分まで
URL:http://www.kantobus.co.jp/topics/topics.php?id=123#topicpath
羽田空港から日光東照宮までのアクセス(行き方)「リムジンバス利用」
羽田空港は「第一ターミナル」と「第二ターミナル」とがあります。
これらのターミナルの違いはドコの地域から訪れたかによって異なります。
宇都宮行きのリムジンバスのりばは、いずれのターミナルも「4番のりば」から乗車します。
降車する駅は「宇都宮駅西口」になります。
羽田空港空港第一ターミナルのバスのりばの地図
羽田空港空港第一ターミナルのバスのりばの地図

運行ルート
羽田空港第1ターミナルor羽田空港第2ターミナル
↓徒歩約5分
羽田空港第1ターミナルor羽田空港第2ターミナル
4番のりばからJR宇都宮駅行きのリムジンバスに乗車
↓
JR宇都宮駅西口
所要時間
約2時間45分
運賃(料金)
大人3600円
小人1800円
JR宇都宮駅西口バス停
↓徒歩約3分
JR宇都宮駅(JRへ乗車)
JR日光線・日光行へ乗車
↓6駅42分
JR日光駅
JR日光駅から日光東照宮までの行き方は以下の別ページにてご紹介しています。
JR日光駅から「バス・タクシー・徒歩」で日光東照宮(二荒山神社・輪王寺)へのアクセス・行き方
所要時間
49分(乗車42分)
運賃(料金)
756円
総計所要時間
約3時間30分
総計運賃
約4400円
「東京駅」から日光東照宮までのアクセス(行き方)「高速バス・マロニエ号」
運行ルート
東京駅八重洲南口
↓
新宿駅新南口(代々木)
↓
王子駅
↓
佐野プレミアム・アウトレット・佐野新都市バスターミナル
ここまでの所要時間(東京駅八重洲南口から)
- 約1時間30分
ここまでの運賃(料金)
- 約1500円
佐野プレミアム・アウトレット
佐野バスターミナル左回り・佐野新都市バスターミナル行へ乗車(関東自動車)
↓
JR佐野駅で下車
所要時間
30分
運賃(料金)
210円
JR佐野駅(JRへのりかえ)
JR両毛線・小山行きへ乗車
↓
JR栃木駅
JR特急スペーシアきぬがわ7号・鬼怒川温泉行きへ乗車
↓
下今市
東武日光線・東武日光行きへ乗車
↓
東武日光
東武日光駅から日光東照宮への行き方は以下の別ページにてご紹介しています。
東武日光駅から「バス・タクシー・徒歩」で日光東照宮(二荒山神社・輪王寺)へのアクセス(行き方)
所要時間
1時間50分(乗車1時間22分)
運賃(料金)
2002円(乗車券1182円 特別料金820円)
総合計時間
約3時間50分
総合計運賃(料金)
約3700円
大阪市内・京都方面から日光東照宮までのアクセス(行き方)「近鉄バス・関東自動車」
大阪市内の大阪駅および、くいだおれの街「なんば」、もしくは世界的に有名なユニバーサルスタジオジャパンから、近鉄バス・関東自動車の高速バスが運行しています。
この高速バスは日光までの道中、京都駅にも停車します。
ちなみにメインとなるバス運行会社は「近鉄バス」となり、関東自動車が近鉄バスに乗り入れ運行しています。
以下では大阪発、京都駅経由の高速バスについてご紹介しています。
運行ルート
ユニバーサルスタジオジャパン
↓
あべの橋※2017年廃止
↓
なんばOCAT西口
↓
大阪駅前
地下鉄東梅田駅
↓
京都駅八条口
↓
栃木駅
↓
JR宇都宮駅西口(JR日光線・日光行へ乗り換え)
ここまで(大阪)の所要時間
大阪・近鉄難波から10時間40分
ここまで(大阪)の運賃(料金)
20600円(往復)
ここまで(京都)の所要時間
京都八条口から8時間30分
ここまで(京都)の運賃(料金)
15700円(往復)
JR宇都宮駅
↓6駅42分
JR日光駅
JR日光駅から日光東照宮までの行き方は以下の別ページにてご紹介しています。
JR日光駅から「バス・タクシー・徒歩」で日光東照宮(二荒山神社・輪王寺)へのアクセス・行き方
所要時間
50分
運賃(料金)
756円
総合計時間:「大阪市内⇒日光東照宮」
約11時間30分
運賃(料金)
約20400円
総合計時間:「京都⇒日光東照宮」
約9時間20分
運賃(料金)
約16500円
高速バス(夜行バス)を利用するメリットとデメリット
高速バス(夜行バス)を利用するメリット
高速バス(夜行バス)を利用する最大のメリットとは、格安料金で利用できると言うことです。
そして、やはり何といっても「旅の思い出」ができると言うことです。
旅の思い出とは、何も楽しいものに限ったワケではありません。
苦しい思い出や、苦い思い出もできます。
例えば、低価格の夜行バスなどに乗車すると座ったままの姿勢で何時間も乗車しなければなりません。
隣のオヤジのイビキがクソうぜぇ..鼻つまんでやろうか。
・・何て貴重な鼻つまみ経験が味わえるかも知れませんね。ウフ
高速バス(夜行バス)を利用するデメリット
一方、高速バスの最大のデメリットとは、夜行バスや高速バスは長時間同じ姿勢でいなければなりません。
また女性の場合ですと、男性の方も一緒のバスに乗車されるので気を使う場面も出てきます。
また、本当に息を抜いて休める時間もほとんどありません。
つまり、楽しい旅行のハズが苦痛を伴っているとも言えます。
しかし、この苦痛が旅の思い出をより味わい深いテイストへと変貌させてくれます。
平凡な旅は、嫌だっ!・・と、お考えのあなたは、ぜひ、高速バス(特に夜行バス)を利用しての日光東照宮まで旅をオススメしておきます。ウフ
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