日光山・輪王寺(別院)「中禅寺・立木観音」【重要文化財】

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日光山・輪王寺(別院)「中禅寺・立木観音」【重要文化財】

日光山・輪王寺「中禅寺・立木観音」

本尊

  • 立木観音(十一面千手観音菩薩)
重要文化財指定年月日

  • 1914年8月25日

日光山・輪王寺「中禅寺」「立木観音」名前の由来

「立木観音」名前の由来とは、まだ根の生えた「桂」の立木に、勝道上人自らが、立木に「千手観音」を彫ったことに由来して「立木観音」と呼称されたのが始まりです。

ちなみにこの立木観音は、日光山で現存する数ある仏像の中でも、最古の仏像だと云われております。

日光山・輪王寺「中禅寺」の創建年

日光山・輪王寺「中禅寺」は、西暦784年に「勝道上人」により、創建されたお寺です。
お寺の位置づけは、日光山 輪王寺の「別院」となります。

輪王寺・中禅寺は「坂東三十三観音霊場」の「第十八番札所」としても尊崇を寄せています。

日光山・輪王寺「中禅寺」と再建と「立木観音」の関係


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日光山・輪王寺「中禅寺」と再建と「立木観音」の関係実は元々、日光山・中禅寺は、日光二荒山神社の境内(日光二荒山神社中宮祠)にあったそうなのです。

しかし1902年(明治35年)に、この地方を襲った台風により山崩れや津波が発生し、この「立木観音(十一面千手観音菩薩)」と「中善寺」諸共、中禅寺湖の底へ沈んだそうです。

しかし、ようやく台風が過ぎ去り大津波が収拾を見せた頃、本尊の「立木観音」だけ、奇跡的にも無傷で水面に浮かび上がってきて「とある浜辺」に流れついたそうです。

その流れついた「とある浜辺」という場所が、中禅寺湖の湖畔の「歌が浜」という浜だったそうです。

このことは、仏様のお告げが起こした奇跡であるとして、これ以後、この「歌が浜」に中禅寺が再建されることとなり、その際、本堂へ「立木観音」を安置したとのことです。

ちなみに日光山・輪王寺「中禅寺」には他に以下のようなお堂があり、他にも仏さまがお祀りされています。

日光山・輪王寺「中禅寺」に安置されている仏像

立木観音堂

立木観音以外にも、「木造千手観音立像」という仏様が安置されています。
木造千手観音立像 :【重要文化財】高さ6メートルもある観音さまです。

波之利大黒天堂

「波之利大黒天」とは?=突如、中禅寺湖の波の上に現れたそうです。波の上に乗っていても平気なことから、安産のご利益があるとされています。

五大堂

お堂の名前の由来の通り、お堂に中に不動明王(大日如来)を中央に据え、その周りを以下の4人の仏さまが安置されています。

  • 降三世明王
  • 軍荼利明王
  • 大威徳明王
  • 金剛夜叉明王
愛染堂

このお堂も、その名前の通り、愛染明王像が安置されています。
愛染明王にあやかり、縁結びにご利益があるとのことです。

中禅寺・立木観音の拝観料金(入場料金)

以下でご紹介する料金などは、2018年6月現在の情報です。
変更になっている場合がありますので、最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

  • 大人:500円
  • 小中学生:200円

中禅寺・立木観音へのお問い合わせ先「住所・営業時間・電話番号・駐車場」

住所

  • 栃木県日光市中宮祠2578
営業期間

  • 8:00~17:00(4月~10月)
  • 8:00~15:30(12月~2月)
  • 8:00~16:00(11月~3月)
電話番号

  • 0288-55-0013
駐車場の料金

  • 無料
駐車場収容台数

  • 50台

日光駅(JR・東武)から中禅寺・立木観音までのアクセス・行き方

日光駅(JR・東武)「東武バス中禅寺湖行き」へ乗車

↓(所要時間:約50分)

中禅寺温泉バス停で「途中下車」

  • バス運賃:1150円
  • 距離:19.4km

中禅寺温泉バス停「東武バス・立木観音前行き」に乗り換え

↓(所要時間:約5分)

終点「立木観音前」下車

↓(徒歩3分)

中禅寺・立木観音

  • バス運賃:150円
  • 距離:1.1km
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